症例(中国から来院 必要だった糖尿病性網膜症の手術が不要になりインシュリンもやめられての帰国)~60代 男性~ 

糖尿病で1995年(今は2014年)に地元の病院で糖尿病性網膜症で右目の手術をしたが失明した。

2014年同じ病院でに左目の手術をすることになったが断ったところ新しい薬(西洋薬)を出されてそれを飲んだところもっと目が見えずらくなる。目の前の人の顔が判断できないぐらいになる。

日本に住んでいる娘さんに伝えた。、娘さんはインターネットでその薬の副作用を調べたところに眼底出血とありました。薬を即中止し日本に呼ぶ。8月末に東京女子医大で検査、現況ではでは手術は必要ですが一か月後の9月の末に再検査をしてから手術をするかどうかを最終決定することとなった。

9月の初めごろ石原クリニックを受診。にんじんリンゴジュースを教わり早速実行。

ほとんど見えていなかった目が少し見えてきました。

其の後父親と書店で私共が掲載されている本と出合う。

ホームペジで“耳の穴モミ”を見て自分でやってみたところその場で目がもっとよく見えるようになり9月末に来院治療。4回治療後再度東京女子医大へ行って検査し手術の必要はありませんと言われるまで改善。

また石原クリニックへも行く。

インシュリンを中止してもよいと言われる。その代り中国で飲む漢方薬の処方箋をもらいました。皆、自宅の周りに生えているものばかりでした。

ちなみに来日した時の HbA1cが9.8で4回治療後の最後にはかったHbA1cが5.2で正常域になってました。

今迄糖尿病の方の治療をしていても4回の治療でHbA1cが4.6下がったケースは初めてです。糖尿病性網膜症の改善は1回目から効果のある方は多くありますが、ニンジンジュースの力も大きかったと思います。

中国の病院では糖尿病の方へ食事のカロリー制限の教育が全くなかったそうですと娘さんが呆れ顔で言ってました。

《此の症状の治療法には美肌効果と発毛効果の効力をプラスしてあります》