症例(末期がん【36回治療でがんが小さくなる】・要介護1の方が就職が決まり勤務スタート) ~60代 男性~

1年前の5月に胃が少しおかしいと感じ7月に病院へ行ったところ末期のがんと診断され寿命は持っても年内と言われる。

がんの種類は小細胞がん胃がんと診断されました。

とても進行の早いがんで日本ではとても稀少な種類のがんです。

それも世界中のほとんどの小細胞がんは肺がんで胃がんは稀、とても進行の早いがんの為発見された昨年の7月の時点でも全身に転移していおり手術は無理と言われる。

放射線治療も無理で抗がん剤だけが治療法と言われ、現在その治療をしてる。

3月から当室での治療を開始。

10回治療 考え方が積極的になった。

16回治療 抗がん剤の血中濃度がピークの時はとてもつらく何もする気もなく横になっていなければならなかったのが、ご自宅から2時間かかる当治療室に来て治療に来れるようになった。 

これは大きな効果ですとご本人は驚いてました。

現在、要介護1の状況ですが就職も決まり4月1日から働き出しました。

22回治療 表情がすっきりしてきた。爪がきれいになってきた。

体温をできるだけ下げないために痛み止めを少し減らし始めた。 

26回治療 空腹感が出てきて空腹時にお腹が鳴るようになった。

こんな感覚派は初めて!!

28回治療 久し振りに会った友人に胃がんの末期のことを伝えたところ、あまり元気そうなので驚かれた。

36回治療 胃がん発見1年後の検査を胃カメラで行いました。

なんとがんが小さくなってました。胃カメラを除いた途端に医者が驚きの表情をしてました。

胃の中一面に絵の具をべたーっと塗ったようになっていたがんでしたが、間に正常な部分がまだらに入っており正常な部分とがんの部分がせめぎ合っているように見えるとのこと。

目標の第一段階へ到着しました。

《此の症状の治療法には美肌効果と発毛効果の両方の効力をプラスしてあります》